車 買取 傷

車を売るなら高く売りたい、そんな時に売ろうとしている車に傷が入っていたら悩みますよね?

「傷があるからマイナス査定になるのでは?」、「査定する前に修理する方が良いのでは?」

そのようなことで悩むと思います。

 

買取側としてはどのような見解なのか?

買取業者の方の意見を集めてみました。

 

A社の意見

傷やヘコミの程度や部位によって、査定額への影響は大きく異なりますので、一概に「いくら」と申し上げることはできません。

お車を拝見させていただいて、その傷の修理にかかる費用を計算した上で、マイナスになるかどうかを判断させていただきます。

ただし、小さな傷やヘコミは査定に大きな影響を与えないのが一般的です。

自分で修理をしたり、工場に修理を依頼するまえに、一度査定依頼をしてみたほうがいいと思います。

 

B社の意見

傷、ヘコミがあるとお車の価値が下がってしまうのは事実なのですが、

傷1つひとつを個別にマイナス評価をしていくという考え方はしていません。

お車の査定金額は、お車全体を総合的に判断した「評価点」で決めさせていただいております。

評価点は5点満点で車のコンディションを評価したもので、オートオークションでの値段を決める基準にもなるもの。

各車買取業者共通で利用されています。

 

C社の意見

車は屋外を走るものですので、多少の傷やヘコミはついてしまうものです。

このことは、私たちも理解しておりますので、すべての傷やヘコミをマイナス評価するわけではありません。

また、新車のようにキレイに直すには修理代がかなり高くつきますし、

タッチアップペイントなどを使って自己流で修理をしてしまうと、かえってキズが目立ってしまうこともあります。

メーカーの保証範囲内で無償修理できる場合を除き、そのままの状態で査定を受けてみることをおすすめします。

 

D社の意見

初めに落ちる傷かそうでないのかを確認します。薄い線傷は、コンパウンドなどで磨くことで落ちるケースも多々あります。

落ちる傷だと判断した場合は、マイナスの評価はいたしません。

また、買い取らせていただいたお車は、別のお客様に販売することが前提となりますので、

販売時に影響を与えない傷もマイナス点にはなりません。

キズやヘコミによってマイナス査定をさせていただく場合は、ひとつの傷で2~3万円が目安と考えればいいと思います。

その上で傷の大きさ、深さ、場所、塗料の質によって金額を判断させていただきます。

例えば、ブラックよりもパールホワイトの方が若干塗装に費用がかかるので、マイナス幅も少し大きくなる可能性もあります。

 

意外なことに傷がある=価格が下がるとは言い切れないようです。

販売に影響さえなければマイナス査定にならず、事前に修理をすることでそれがマイナス査定になることもあるようですね。

 

このことから判断できるのは

・傷があってもとりあえずそのまま査定を依頼してみる。

・焦って自分で修理に出したり自己修理をしようとするとそれで傷が目立ってマイナスになる可能性がある。

ということですね。

それに修理にもお金がかかりますので、仮に修理して値段が上がっても上がった値段以上に修理代がかかっていたら

本末転倒です。

 

一括査定を依頼する方は、一括査定サイトによっては入力してすぐに概算の買取価格が分かるものもありますが

傷がある場合には傷の深さや数次第では概算価格よりも低くなると事前に見積もっておいた方が良さそうですね。